2009年10月1日
いよいよ今年も収穫の秋になりました。

農作業日記をさぼっていて申し訳ございませんでした。

決して怠けていたわけではないですが、やっぱ怠けていたんです・・・(ー_ーゞ イヤァ、、、

稲刈りはまだ数日続きます。

春から日記をつけていくつもりでいながら、何もできずに秋になってしまいました。

楽しみにしておられるユーザーの皆さんには、大変申し訳なく思います。

心からお詫び申し上げます。

来年は、なんとか頑張って綴りたいと思いますが、やっぱり約束はできません・・・。

できる限りということでお願いします・・・。

8月の日照不足が心配されたものの、

9月に日照りが続き、

稲刈りが遅い我が家は、いつもどおり平年並みとなりました。
稲刈り作業中の母です。

父は、年をとったおかげで、現場に来ているのですが、ちょっと動いて休み、またちょっと動いて休む繰り返しです。

その点、母はとても元気で頭が下がります。

私も登山で体力を鍛えているのですが、

この日は、機械の操作だけで、非常に体力を消耗してしまいました・・・。
田んぼに棲むメダカです。
下手な撮影ですので確認できるでしょうか?

この日の稲刈りした田んぼにもたくさん棲んでいるのですが、

作業中の田んぼは濁っているので、隣の田んぼを撮影しました。


田んぼにいるのは、メダカばかりではありませんよ。

ゲンゴロウ、ミズカマキリ、ヤゴ、オタマジャクシ、その他たくさんの生物を確認しました(この日の話しですよ)。


無農薬ではないですが、

水生生物がこれだけのびのびと育っている田んぼです。

安全なお米です。

しかも美味しいです。マジな話!
2008年


稲刈り

(9月○○日)
記録をさぼりすぎていました。
お許しください・・・。

2007年


稲刈り

(9月29日)

たくさんの蛙さんたちも
田んぼにダイビングして
楽しんでいました。

数日前から稲刈りを始めましたが、
父もこの重労働には体力的についていけないと見え、
私が久々に田んぼに入りました。
小さな機械で刈り取りしているので、
この日の田んぼは、全て刈り取りできず、
後は、数日かけて父母が手で刈り取るそうです。
私が手伝えるのはまた1週間後です。

途中

(7月7日)
苗が20cmほどに生長したところです。
来月には稲の花が咲く予定です。

この大きさの田んぼで収穫できるお米の量は、
僅か100kg程度です。
御飯茶碗で1,500杯くらいかな?
1人が1日に2杯のご飯を食べるとして、
2人家族でやっと1年分くらいだと思います。


苗代

(4月30日)
(5月13日撮影)
苗代作りは1週間ほど前に実施しました。
写真ではわかりづらいですが、育苗中は
シートに覆われています。
現在このシートの下で、苗が1cmほどに
育ったところです。
まだしばらくシートで保護した状態が続きます。
付近の田んぼを見ると、例年どおりですが、
この連休中に田植えをするところが大半です。
しかし我が家の田植えはまだまだ先です。

代掻き

(5月6日)
田打ちをする前の田んぼには、
例年のことですが、
畦沿いにたくさんのセリが
自生しています。
田植えをする前の受け入れ作業です。
田んぼの土を掘り起こす「田打ち」をし、
その後に土(泥)を均す「代掻き」が行われます。
途中、堆肥を施し、代掻き後に元肥を蒔きます。


(写真は5月13日撮影)
写真ではわかりませんが、
オタマジャクシが元気よく泳いでいます。
セリもオタマジャクシも水がきれいな証しです。

箱苗

(5月13日)
苗が10cm程度になり、
そろそろ植えられる時期になりました。




田植え

(5月13日)
小さな田んぼは、機械を使わず手作業です。
機械植えは1週間後実施予定です。


(画像はもち米を植えている写真です)
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