農業に対する熱い思いや、そこに至るまでの道のり、
これから農業で生きたいと思う人たちへの、熱いメッセージを綴る!

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目次

@サラリーマンの宿命?会社の裏切り
Aストレスが消えていく
B過疎を逆手に取れ
C田舎で子どもを育てる    ふるさとの食べ物を求めて、生まれた地に帰る
D田舎で子どもを育てる    服を汚す子は心は汚れない
E田舎で子どもを育てる    山の自然をふるさととして感じる日
F農業ほど自信を持ってできる職業は無い
G田舎暮らしを夢見る人達へのメッセージ
H私は自然の恵みを活かした生活を続けたい
I農業をして暮らしたい人を募集します
J農業暮らし募集の詳細
★農業暮らし募集の詳細
 前項で紹介している、農業暮らしをしたい方を募集します。詳細は下記の通りです。

独身者、既婚者問わず、単身、夫婦、親子、三世代同居等は一切問いません。
能生町内にある空き家を希望により、売買又は賃貸で斡旋します。
農地を売買又は賃貸で斡旋します。(農地法などの問題が絡み、すぐに購入するという事はできないと思います。)
お米農業の指導をします。(最初は、こめこめ農場の助手として)
お子様の転校手続きやその他の諸問題に関する手続きなどをサポートします。



募集する数は何世帯でも何名でも可能ですが、一度に多くの方を受け入れると、サポートする側としては忙しくなり、
細かい対応ができなくなりますので、小人数(少世帯)ずつ、期間をおいて募集します。正確な人数や期間は状況に
応じて判断します。



農業1本で家族を養うとなると、並み大抵の努力では不可能です。地元にもたくさんの農家がありながら、そのほと
んどは兼業農家です。専業でやっていけるまでのサポートはしますが、1年や2年では実現できるものではない事を
ご理解下さい。専業で暮らせるまで、どのくらいの期間を要するかはあなた次第であり、ここではっきりと申し上げら
れません。しかしながら専業は可能であることは断言できますが。
兼業農家に従事している方に、こんな事を相談すると、多くは「そりゃ無理な話だ」という言葉が返ってくるでしょう。
農家が自ら農協という団体を作って、今では農協と共に農家は苦しんでいます。既に改善する策が浮かばないとい
う事です。長い経験者の知恵ではそこまでです。若い人や壮年であっても経験の無い人から新しい農業が産まれる
のです。そして、むずかしいとされている農業に新しい血を注ぐのが必要です。
農業で暮らそうよの@〜Iまで、全てを読んで下さればわかると思いますが、多くの農家は食べる人の意見を全く
聞いていないのが現実の様です。作る側と食べる側の接点を見つけるのも、ひとつの策ではないかと思います。
ここで多くを語りませんが、個性のあるお米、個性のある出荷方法があれば、消費者は必ず指示する事でしょう。

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新潟県糸魚川市能生3341-41
こめこめ農場 丸山俊夫

fax 025-561-4024


(管理人への連絡はメールかFAXに限らせて頂いております。ご了承下さい。)


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